聴いた時、自分もすごく背中を押されましたー。『春に散る』横浜流星が出演したAI新曲「Life Goes On」のミュージックビデオ公開決定!

(C)2023映画『春に散る』製作委員会 撮影:上飯坂一
8月3日(木)

沢木耕太郎の最高傑作とも言える作品の映画化『春に散る』より、横浜流星が出演したAI新曲「Life Goes On」のミュージックビデオが完成した。

本作の主人公は、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、偶然飲み屋で出会い同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願。やがて二人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。

AIキャリアにおいて、自身が登場しない初めてのュージックビデオとなった今作「Life Goes On」。主題歌を手掛けた『春に散る』を観たAIが、「このビデオはとにかくひたすらカッコイイ映像の連続にして欲しい」と言う希望から、全幅の信頼を寄せる映像監督・番場秀一氏にディレクションを依頼。また、その世界観を表現するに足る人物としてのキャスティングについても、AI、監督、制作スタッフの満場一致で、『春に散る』でW主演を務めた横浜流星に出演をオファーしたところ、快諾を頂き、今回のコラボレーションが実現した。


「Life Goes On」について横浜流星も、“人生は戦いでもあるし、選択の連続で、光があれば闇もある。でも暗闇だからこそ、そこに差し込む僅かな光に希望を感じとることができる。AIさんの曲は、そんな人たちに寄り添って背中を押してくれる人生の応援歌” と称し、<静と動>・<光と影>・<孤独と癒し>、そうした人生sdの対極的な描写を、ロケーション先の限られた空間の中で、丁寧に真摯にディスカッションを重ねて撮影してゆく監督と横浜流星さんの姿は、さながらそれ自体が2人による真剣勝負の試合の如く、緊張感溢れるセッション。シャドーボクシングや印象的シーンのオマージュも取り込むことで、物語上の主人公・翔吾としての面影も垣間見得つつ、そこから広がって「1人の男が歩む人生観を表現した」見応えあるミュージックビデオが完成した。そして、ミュージックビデオ撮影時のスチール写真も公開されたので、ミュージックビデオとは違った瞬間を切り取った表情にも注目してほしい。

AI 「Life Goes On」ミュージックビデオ
※8月3日(木)21時に解禁

この「Life Goes On」は、8月23日に発売されるニューアルバム『RESPCT ALL』に収録されており、、8月3日(木)から各音楽配信サイトで配信がスタートしているので、ぜひチェックしてほしい。AIは、10月から来年3月にかけて日本全国約30公演のツアーAI “RESPECT ALL” TOURを開催し、全国ツアーを通して、Lasting Peace実現に不可欠である子どもたちの教育への寄付を募る予定だ。


<横浜流星コメント>
■「Life Goes On」を聴いた時の印象
仁さん(佐藤浩市さん)と翔吾(横浜流星さん)の人生、そして、生き様を書いてくださり、本当に映画を底上げしてくれるような楽曲を提供してくださって、感謝してます。
ただ、仁さんと翔吾の人生だけではなく、本当にたくさんの方に刺さるような言葉が散りばめられていて、人生を歌っている曲だなというのは感じていて、本当に人生というのは戦いでもあるし、選択の連続でもあるし、光があれば闇もあるし、でも暗闇にいる人でも少しの光が刺すし、暗闇だからこそ、その少し刺した光がより輝いて見えるし、希望を感じられる。
なので、そんな人たちに寄り添って背中を教えてくれるような人生の応援歌のような曲だと思うので、自分も聞いた時は、すごく背中を押されました。
素敵な曲をつくってくださり、ありがとうございます。

■ミュージックビデオに出演した感想
翔吾の人生だったり、自分の人生を思い返すような撮影で、すごく印象深い撮影でした。イメージごとに撮影していたので、完成がすごく楽しみです!


8月25日(金)全国公開

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